ごあいさつ
- ほがらかグループ
- 代表 三浦 伸也(しんちゃん)
- (株式会社ほがらかカンパニー 代表取締役社長)
- (特定非営利活動法人ほがらか絵本畑 理事長)
2002年より、全国各地をまわって子どもたちに絵本ライブを行なってきました。 子どもたちとの時間はとても濃く、しあわせに生きるためのヒントが満載でした。 そして、海外の子どもたちにも興味が沸き、毎年ニュージーランドに行って、現地の子どもたちに絵本を読んでいます。日本の子どもたちとの違いや、共通していることなどを肌で感じました。 さらに、もっと子どもたちと深くつきあいたいという思いが募り、2018年に発達に不安のある子どもたちを育むための療育事業所「ほがらかファミリー音羽」をつくりました。
ほがらかファミリーの子どもたちがスクスクと成長する姿を見て、この子たちともっと長くつきあいたと思い、2022年には小学生以上を対象とした「ほがらかファミリー菰野」をつくりました。こちらでも、子どもたちはスクスクと育っています。 さらに将来、大人になった子どもたちと、みんなで一緒に働けたらどんなに楽しいだろうと思い、現在、就労の場をつくる準備をしています。 そこでは、常に笑い声が聞こえ、しかも、しっかりと給料を支払らえる場にしたいと思っています。
多くの子どもたちと接してきたぼくは、こう思っています。
- “子どもが元気な社会”は魅力的です。
- “子どもが元気な社会”はエネルギッシュです。
- “子どもが元気な社会”は健やかです。
ぼくは、子どもたちのおかげで、「生きることは楽しい」ということを、心の底から信じています。 ぼくのまわりでは、スタッフをはじめとして、そのことを信じられる人が徐々に増えてきました。 そういう人たちとともに、ぼくたちは“子どもが元気な社会”をつくっていきます。